お知らせ

シリウスロボティクス、HUAWEIに続き中国で2社目のOGCテクニカルクラス会員へ
Open Geospatial ConsortiumOGC)は、1994年に設立された国際的な非政府による標準化団体である。OGCでは、世界中の500を超える商業、政府、非営利および研究機関が協力しながら、地理空間のコンテンツとサービス、センサーWebとIoT、GISデータ処理、およびデータ共有に関する標準規格の開発と実装を行っている。会員のうち標準投票権を有するテクニカルクラス以上の会員は僅か93社となる。
国際社会全体に対し中国企業の屋内視覚ナビゲーション及びコントロール分野での研究成果を示すため、国際標準の検討や研究に深く参画し、国際標準へ我が国の技術的要求がより多く反映されるよう、ここ数年間に渡りシリウスロボティクスはOGCにより組織化されたIndoorGML標準化に関する業務に積極的に参画してきた。
IndoorGML公式サイトhttp://www.indoorgml.net
シリウスロボティクスのIndoorGML標準化における貢献度を評価し、OGCはシリウスロボティクスをテクニカルクラス会員とすることを正式に宣言した。テクニカルクラスの会員となるのは、HUAWEIに続き中国で2社目となる。
国際地理空間データに関わる標準化の制定に深く関わることは、将来的にシリウスロボティクスがΑΜR業界において世界をリードしていくための大きな糧となり、ロボットによる地理データの分析やそれに付随するサービスの更なる向上を支えることとなる。同時に、シリウスロボティクスが技術モデルや普遍性を持ったΑΜRのアプリケーションプラットフォームを発展させていくための大切な基礎を築いたと言える。
OGC会員企業となったことで、シリウスロボティクスは今後世界中のトップ技術を持つ企業や研究機関と協力し交流しながら、更に多くの標準化を推し進める機会を得ることとなる。より広範囲での公平な技術的競争を推し進めることに尽力し、先進技術とその活性化が開かれた地理データの共有促進に繋がることを願う。
OGCメンバー代表

IndoorGML技術はシリウスのΑΜRのマッピング(マッピングの説明) とナビゲーションに関わる技術である。

シリウスのΑΜRマッピング技術の特性は、短時間でできること、Layout変更時のフレキシブルな対応である。

シリウスのΑΜRソリューションは、下記のリンクをご参照ください。

ソリューション 

問い合わせ: sales-tokyo@syriusrobotics.com

    企業様名・団体様名*
    ご担当者氏名*
    メールアドレス*
    お電話番号*
    お問合せ内容*

      企業様名・団体様名*
      ご担当者氏名*
      メールアドレス*
      お電話番号*
      お問合せ内容*

        企業様名・団体様名*
        ご担当者氏名*
        メールアドレス*
        お電話番号*
        お問合せ内容*