Autonomous Mobile Robotの略。
日本語に訳すと「自律走行搬送ロボット」となる。ガイドラインや誘導体等を必要とせず自律走行が可能。物流倉庫・工場や、医療現場・レストラン・ホテル等にも幅広く導入されている。
導入理由に導入のしやすさと安全性が挙げられる。各種センサやカメラでの画像処理により障害物や人を認識し、自ら回避して走行する。ΑΜRは「協働型」となるため人との間にガード等を設ける必要がなく、現在の環境にそのまま導入できる。
シリウスのΑΜRを見る自律走行型ピッキング補助ロボット – シリウスジャパン株式会社 (syriusrobotics.co.jp)