AMR(自律走行ロボット)のソフトウェア・ハードウェア及びクラウドサービスの開発を手掛けるシリウスロボティクス(Syrius Robotics、ブランド名:Syrius炬星)(日本法人:シリウスジャパン株式会社、東京都江東区、代表取締役CEO:蒋超)はこのほど、シリーズB+で「豊年資本(Harvest Capital)」から数千万元(数億~十数億円)を調達致しました。21年8月のシリーズBでは、TikTokの運営で知られる字節跳動(バイトダンス)などから2000万ドル(約27億5000万円)を調達しております。
シリウスロボティクスは2018年に設立され、AMRのハードウエアとソフトウエアの設計およびクラウドサービスの開発を手掛けてきました。物流倉庫向けAMRソリューションは、倉庫の自動化を求める多くの電子商取引(EC)企業に採用されております。 当社は今後の方針として、中国国内、東南アジア、北米および欧州の提携企業との連携を強化し、製品販売やサービス提供のネットワーク構築に注力する考えを明確にすると同時に、製造業向けのAMRソリューションを打ち出す予定です。
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■会社概要(中国本社)
シリウスロボティクス(Syrius Robotics、ブランド名は「Syrius炬星」といいます。)は2018年に中国で設立し、AMRのハードウェア・ソフトウェア開発及びAIoTサービスを提供するハイテク企業です。現在中国、中国香港、日本、シンガポールにオフィス及びデモセンターを構えています。同社の創業者兼CEOの蒋超氏がNVDIA、Googleで働いた経験があり、その時積んだ画像認識技術の経験を生かしてAMRの開発をリードしました。
■会社概要(日本法人)
会社名:シリウスジャパン株式会社
所在地:東京都江東区越中島2-1-38
代表者:蒋超
設立:2019年5月
事業内容:AMR(自律走行ロボット)とAIソリューションを活用して業務効率化を目指す
URL:www.syriusrobotics.com
お問い合わせは、以下のアドレスまで電子メールにてお願い申し上げます。
sales-tokyo@syriusrobotics.com