必要ございません。一般家庭などで使用されておりますコンセント「AC100V (15A)」で充電が可能です。
2022年10月現在、「FlexComet」向けの純正牽引台車が展開されております。(下画像左端に掲載)FlexComet自体は積載荷重50kgが上限ですが、牽引しますと200kg迄積載する事が可能です。もちろん、牽引台車分を計算した上で走行致します。詳しくはお問い合わせ下さい。
ありません。AMRは障害物や人を感知しますと回避行動をとります。人との「距離」も近くに止まる、余裕を持って止まる等設定することが可能です。もちろん、AMRを利用する上で考えられる注意点等は導入前に弊社営業から徹底して御説明をさせて頂いております。
可能です。実際に日々使用されているお客様倉庫を見学させて頂ける企業様がありますので、見学御希望の方は弊社お問い合わせページからお申込み下さい。現地(埼玉県内)までは直接御来訪を頂く形となります。
倉庫のレイアウト・出荷実績・作業人数・稼働時間、図面情報などの情報に基づき、当社独自のフォーマットに落とし込み効率算定部署により最適なロボットの台数を算出致します。もちろん、算出根拠等も併せて御説明させて頂きます。算出結果によってはAMRの導入をお勧め出来ない場合もございます。
AWS Japanのクラウドサービスを利用していますので、現場でサーバー等の設備の用意や設備投資は必要がありません。
お客様にご用意頂くのは、wi-fi環境のみとなります。※Wi-fiは5Gをお勧めしております。
①ロボットは最も近いルーターまたはワイヤレスAPから15m以内にいる必要があります。
②各ロボットに必要なWi-fiスピードは少なくとも0.25Mbps(ダウンロード)です。
③専用回線を引く必要はありません。
④Wi-fiは5Gを使用しますと、AMRが安定して走り続ける事が可能です。
⑤AMRは搭載されている「タブレット」とWi-fi回線にて通信を行います。もちろん、搭載されているタブレットは技適(技術基準適合証明)を受けた製品となっております。
①実証実験は300㎡で3日間にて完了致します。
(1日、2日でマップ作製、ロケーション情報入力、テスト走行、問題抽出、修正などを行い、3日目で実際に丸1日皆様に御利用を頂きます)
②別日にて1時間程、実証実験の結果を取りまとめ、双方にて整合を取らせて頂きます。
③導入効果が弊社、お客様双方で認められた場合、使用する平米数に応じたAMR台数を発注、納品致します。(日本国内に在庫がある場合は発注~納品まで約1週間。中国から取り寄せの場合は1か月程お時間を頂きます)
④導入に対し、実証実験エリアとは違うマップ作製、各ロケーションとの紐づけ作業を行い、(広さにより変動ありますが、約1週間程)ご利用頂く事が出来ます。
倉庫全体面積、ピッキングエリア面積、ピッキング作業者人数、作業時間、日当たりの入出荷数等が基本情報となります。項目は多岐に渡りますので、弊社営業までお気軽にお問い合わせ下さい。
弊社側は標準APIを提供し、お客様のWMS側は弊社が提供したSDKを使ってシステム連携の開発を負担します。