よくあるお問合せ(Q&A集)

A.
①バッテリー取り外し式を採用、バッテリーの交換を行えばΑΜRの動きを止める事無く稼働し続けられる。
②実証実験(PoC)は弊社が用意する「ポケットWi-fi」でのΑMR稼働が可能。
③導入では、Wi-fiの専用回線を必要としない。
④csvだけでも稼働可能(システム連携を必要としない)
⑤一つのハードでも、アプリケーションで複数の機能を展開可能(ピッキング・入庫格納・定点搬送)クラウドに作成、保管したマップを展開するだけで、同じハードでも複数の現場での使用が可能、その他AMR機能についてのお問合せください。
A.本体に搭載した3Dビジョンモジュールと単眼LIDAR、超音波探知機等により周囲の環境を高精度認識し、自己位置推定して移動します。また、緊急停止スイッチも設けられ、高い安全性が確保されています。
A.大変申し訳ございません。現状ラインナップとしては「屋内専用」となっております。今後の新製品にご期待いただければと思います。
通路幅に関しては、90㎝以上あれば問題ございません。
3PL、アパレル、化粧品、医薬品、電子製品、家電/車のリペアパーツ、メーカー様の自社物流倉庫、ドラッグストア向け倉庫など実績がございます。まだまだ多種多様なお客様への展開も進めております。
ソフトウエア・ハードウエア設計・開発・生産共に中国で行っております。製品につきましては「日本の物流倉庫」での使用を最初から計画した上での設計、開発を行っており、日本国内のあらゆる物流倉庫に「最適化」をされております。また、ソフトウエアにつきましては特許204件申請、50件が権利化。ハードウエアにつきましては特許145件申請、121件が権利化を果たしております。

A.必要ございません。一般家庭などで使用されておりますコンセント「AC100V(15A)」で充電が可能です。
A.倉庫のレイアウト・出荷実績・作業人数・稼働時間、図面情報などの情報に基づき、独自のフォーマットに落とし込み効率算定部署により最適なロボットの台数を算出致します。もちろん、算出根拠等も併せて御説明させて頂きます。算出結果によってはAMRの導入をお勧め出来ない場合もございます。
A.AWS Japanのクラウドサービスを利用していますので、現場でサーバー等の設備の用意や設備投資は必要がありません。お客様にご用意頂くのは、wi-fi環境のみとなります。※Wi-fiは5Gをお勧めしております。
A.
①各ロボットに必要なWi-fiスピードは少なくとも0.25Mbps(ダウンロード)です。
②Wi-fiは5Gを使用しますと、AMRが安定して走り続ける事が可能です。
③AMRは搭載されている「タブレット」とWi-fi回線にて通信を行います。
もちろん、搭載されているタブレットは技適(技術基準適合証明)を受けた製品となっております。
ありません。AMRは障害物や人を感知すると回避行動をとります。人との「距離」も、近くに止まる、余裕を持って止まる等設定することが可能です。もちろん、AMRを利用する上で考えられる注意点等は導入前に弊社から徹底したご説明をさせて頂いております。
倉庫全体面積、ピッキングエリア面積、ピッキング作業者人数、作業時間、日当たりの入出荷数等が基本情報となります。必要な項目をまとめたヒアリングシートがございますので、弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。必要なAMR台数と価格を算出させていただきます。
弊社からは標準APIをご提供いたします。お客様のWMS側での改修を行っていただく実績が多いですが、ご要望があれば弊社でのシステム連携も対応可能となりますので、ご相談ください。改修費用を避けたいということであれば、CSVデータでの運用も可能となります。

A.デモセンターが東京都江東区越中島2-1-38にございます。こちらではAMRの機能や実際の使用感を体験頂くことが可能となっております。
A.導入前のPoC(実証実験)は基本的に実施させていただきます。準備から実験終了まで概ね3~7日間で完了致します。また、弊社のAMRはCSV対応が出来るのに併せ、「ポケットWi-fi」でも稼働しますので、システム連携や専用回線などを御用意頂く必要は全くございません。
A.実際の現場運用を部分的にシリウスAMRで行うといった内容となります。現場の作業者の方々にも参加いただき、オペレーションとして運用できるのか、効率は上がるのか、目標とする効率は達成可能なのかなど、導入における課題の発掘、現場オペレーションの改善など採用を前提としたPoC(実証実験)となります。
オーダーデータをCSVにて出力いただければ、実際のオーダーでのPoC(実証実験)が可能です。
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A.お客様に応じて様々変わるAMRに搭載する「容器」につきましては、「RaaS」月額定額料金には含まれておりません。最適、高効率な「容器」をご提案させて頂きます。すでに使われている容器をそのままお使いになられたいといういった場合でもご相談ください。
A.RaaS(Robot as a Service)というのはロボットをサブスクリプション形式で利用できるサービスです。
初期費用は¥0となっており、月額定額料金の中に「コンサルティング+システム連携技術サポート+ハードレンタル+ソフト利用料+保守管理」が全て含まれているとてもシンプルな料金体系となっております。
A.初回契約は2年となっております。
A.ご購入も可能です。別途クラウドシステム使用料が必要となり、リペアパーツ・バッテリーなどの消耗品は必要な際にご購入いただく形となります。RaaSであれば、月額定額費用以外のラインニングコストは発生しません。

A.導入後、万が一AMRが故障、損傷等起きてしまった時の「カスタマーサポートエンジニア」により速やかな修理や本体交換(RaaS契約のみ)等対応いたします。RaaS契約であれば、導入時予備機も一緒にお送りさせていただき、万が一の場合も予備機をご使用いただき、出荷への影響を最小限に抑えていただくことを想定しております。また、専用のチャットグループの作成や担当営業・エンジニアのご連絡先をお伝えさせていただく等、ダイレクトにかつ迅速にご対応させていただきます。
A.RaaS契約の場合は可能です。人材派遣と同じ様な形で、入出荷量の増減に応じて必要な台数を柔軟に調整できます。増減の可能台数は導入契約を頂いている台数の30%となっております。例:20台RaaS契約中→6台追加可能。内容を詳しく知りたいという方はお問合せください。

A.
シリウスロボティクス(Syrius Robotics、ブランド名は「Syrius炬星」といいます。)は2018年に中国で設立し、AMRのハードウェア・ソフトウェア開発及びAIoTサービスを提供するハイテク企業です。
CEO蒋超はエヌビディア、グーグルでの就労経験があり、その時に積んだ画像認識技術を生かしてシリウスAMRの開発を牽引しました。創業メンバーはソフトウェア出身の者が多く、OS・ソフトウエア・ハードウエアを一括して自社設計・製造をしているからこそ製品の汎用性と優れたコストパフォーマンスを御提供出来ています。また、当社製品のコンセプトとして「日本の厳しい環境で通じる製品ではないと、世界で戦えない」というものがあります。中国製品を日本向けにローカライズしたのではなく、日本をコンセプトとして設計、開発、製造をしております。CEOの蒋超自身も、創業に伴い日本の物流倉庫でのアルバイトを複数経験し製品に活かしております。これもシリウスの強みの一つです。
A.中国、香港、韓国、シンガポール、などでも幅広く導入展開しております。また、今後のアジア圏の拡大、北米、英国への展開を進めております。