
FlexPorter DOは、社内物流用に設計された大容量AMRです。高度な環境認識と自律走行技術を備え、大容量・重量物の安全なハンドリングと輸送を保証します。そのユニークな曲線構造デザインは、強度と美しさを兼ね備え、最大1000kgの積載量をサポートします。FlexPorter DOは、多彩なアタッチメントにより、正確な位置決めとナビゲーション能力を最大限に引き出し、倉庫や工場でエレガントな性能を発揮します。
AMR(自律走行型ロボット)とAGV(無人搬送車)の違い
日本国内においては、AGV(無人搬送車)の普及が先行し、AMR(自律走行型ロボット)はまだまだ馴染みが少ないロボットだと思われます。
AMRとAGVの比較表より、どのような点が異なるのかまとめました。
※AMRとは、自律走行型ロボット(Autonomous Mobile Robot)の略称になります。

FlexPorter DO/Deck-Load AMR 特徴
人との協働作業が可能
vSLAMにより、人や障害物を認知・回避できることにより、AMRと人とが協働空間で作業することが可能です。

完全自律走行が可能
AMRと人との協働により、人手のみに頼る必要がなくなり、作業者人数を効率化することができます。

重量物の搬送が可能
最大積載重量1,000㎏と重量物の搬送が可能、運ぶものを選ばないパワフルな搬送が可能。またリフター機構も標準搭載。

既設レイアウト変更無し
既設のフロアの改造や誘導体の設置、安全柵の追加等必要なく、レイアウトも変更することなく、導入が出来ます

FlexPorter DO 製品仕様

